Board グローバル経営管理ソリューション Board

事業計画, 予算, 予実管理, 着地予想, フォーキャスト, BI, CPM, PA

データは最良のプラットフォームで最大の効果を発揮!
ビジネスの意思決定にデジタル変革を。

「Board」は、予算編成から予実管理、着地予想など、企業固有の管理会計業務をサポートするアプリケーションプラットフォームです。
各拠点各担当が製品別等に作成した多種多様な予算計画を簡単に集計し、ワークフロー利用での関係者間確認、手直しとシミュレーション、実績との比較分析等が可能です。
当社は早期より「Board」の販売代理店であり、これまでのBigdata・BIやBPM、そしてこの「Board」の開発実績を活かし、お客様の予算・事業計画管理における様々な課題をトータルに解消いたします。

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「Board」は、ビジネス・インテリジェンス(BI:Business Intelligence)、業績管理(CPM:Corporate Performance Management)、アナリティクス(PA:Predictive Analytics)が1つのプラットフォームで機能します。そのため、実績に基づいた予算計画の策定からリアルタイムでの実績把握、データ分析までに行う試算、シミュレーション、手直しが簡単に行え、経営と管理部門、各現場部門が同じ情報を元に、密な意思疎通を行いながら計画策定・調整していくことが可能になり、煩雑な予算策定業務の期間大幅短縮、ミスのないスムーズな進行を助けます。

また、これらの機能をもつ単独のシステムを連携開発する必要もないため、導入サービス費用、運用費用、共に短期・低コストが実現可能です。

事業計画は各社それぞれの方法があり、標準化された製品ではシステム化を実現しにくいですが、当社は「Board」に精通したBI技術者を保有し、Bigdata・BIの経験を十分に活かして様々なお客様のご要望に沿ったシステム開発をしています。

導入のご相談に対しては、デモを交えたご紹介も行っておりますので、お気軽にお申し付けください。

特長

  1. 特長1 予算・実績管理、データ分析機能をワンストップで実現

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    1つのプラットフォーム上にすべての機能があるため、操作性も統一され使いやすく、理解しやすく、担当者間の共通認識が容易になります。

    また、各現場部門がたてた予算計画は瞬時に連携・集計されます。そして、集計担当はその結果をシミュレーションして、より正確な計画を立てることが可能になります。

    さらに、アプリケーション拡張や、他の業務システム連携も可能なので、INPUTとなる基礎データを手間なく準備したり、予算確定結果をOUTPUTして利用することができます。

  2. 特長2 使いやすさ、見やすさ

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    分析や予算シミュレーションの際、ドリルダウン等の操作性に優れています。
    また、分析や、ワークフロー過程などをビジュアルに表現するので、直感的に把握することが可能です。

  3. 特長3 環境とパフォーマンス

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    構築はクラウド、オンプレミスとも可能で、クラウドは日本のデータセンター運用で、データベースはインメモリで処理され、データ表示・更新・計算が非常に高速です。
    また、厳しいセキュリティ要件を満たすよう構築されています。
    導入の際は、管理項目の追加等が後からも実施できるため、段階的導入がやり易くなっています。

期待できる導入効果

  • Excelの予算シートに各部門がそれぞれ入力するため、配布・収集に手間と時間がかかったり、転記によるミスが発生する
  • 入力者がシートを勝手に加工する為、集計一括処理ができない
  • 予算の基となる実績・全社予算計画を、それぞれの部門が管理している違うデータを利用して計画してしまう
  • 情報分析・可視化をExcelで運用している為、即時に必要な情報収集・分析が出来ない。

全部Boardにおまかせ!
すべて解決いたします。