オンプレミス|クラウド|ハイブリッドインフラ|マルチクラウド|DX推進|ITモダナイゼーション

オンプレとクラウドを“設計”でつなぐ、実戦型ハイブリッドインフラ。

クラウド活用が当たり前となった一方で、現場のインフラは今、かつてないほど複雑化しています。

  • オンプレミス、複数クラウド、SaaSが混在するシステム構成
  • 属人化した運用、引き継ぎ困難なレガシー環境
  • インフラを熟知したエンジニアの高齢化・人材不足
  • 年々上昇する人件費・運用コストと、削れない安定性要求

「クラウドに移行すれば解決する」——その時代は、すでに終わっています。
多くの企業が直面しているのは、“最適な配置と制御ができていないインフラ”という問題です。

しかし、現実にはそれらが場当たり的に併存し、コストは見えず、責任分界は曖昧になり、運用は複雑化しています。
今求められているのは「どこに置くか」ではなく、どう設計し、どう制御し、どう進化させるかという視点です。
オンプレミス、クラウド、エッジを前提にしたハイブリッド/マルチクラウド環境を、一貫したポリシーと可視性で束ねることが重要です。

当社が提供するハイブリッドインフラとは

当社が提供するのは、単なる「オンプレミス+クラウド」の寄せ集めではありません。
業務要件や現在の運用体制だけでなく、将来の人材構成や運用継続性までを見据えた、“実際に運用できるハイブリッドインフラ”の設計と実装をご提供します。

  • オンプレミス/クラウド双方を前提としたアーキテクチャ設計
  • 運用負荷を抑える構成設計・監視・自動化の組み込み
  • 属人化を排除するためのドキュメント整備と標準化

その場しのぎではなく、5年後、10年後も無理なく回り続けるインフラを見据え、技術と運用の両面から最適な構成判断を行い、「多様性」「柔軟性」「省力化」を実現いたします。

オンプレミス+クラウド→ハイブリッドインフラ

代表的なハイブリッドインフラ構成例

代表的なハイブリットインフラ構成には、以下のようなものがあります。

① Azure Local × オンプレミス ― レガシー資産を活かしながら、クラウド運用へ段階的に移行 ―

既存オンプレミス環境に Azure Local(旧 Azure Stack HCI) を導入し、仮想化基盤をAzureと同一の運用モデルで統合し、Azure Arc による一元管理・ポリシーを適用する。

設計ポイント

  • オンプレ環境を「クラウド互換インフラ」として再定義し、運用・監視・セキュリティポリシーをAzure基準に統一
  • 将来的なAzure移行を前提にした構成で、再設計コストを最小化
例① Azure Local × オンプレミス

② オンプレミス × パブリッククラウド(Azure / AWS)― 業務特性ごとに“置き場所”を最適化 ―

基幹系・高セキュリティ要件の業務についてはオンプレミスで構築し、Web系・分析系・バックアップ用途としてはパブリッククラウドを採用する。また、専用線またはVPNによる閉域接続を実現。

設計ポイント

データ配置と通信経路を前提にしたアーキテクチャ設計を行い、クラウド側はIaC(Infrastructure as Code)で標準化、オンプレ側も含めた統合監視・障害切り分け設計を行う。

例② オンプレミス × パブリッククラウド(Azure / AWS)

③プライベートクラウド × パブリッククラウド ― セキュリティと柔軟性を両立する二層クラウド構成 ―

社内向け業務・機密データを扱うシステムについてはプライベートクラウド、外部公開・柔軟な拡張用途で使用するシステムはパブリッククラウドとして使い分け、ID基盤・認証については統合。

設計ポイント

クラウド間通信のセキュリティ設計(NW分離・暗号化)を行い、ワークロード単位での配置判断、DR/BCPをパブリッククラウド側で実装し、可用性を強化する。

例③プライベートクラウド × パブリッククラウド

構成を成功させるために重要なこと

ハイブリッドインフラで最も重要なのは、「どこに置くか」ではなく「どう運用するか」です。
当社では、設計・構築・運用までを一貫して考えるSIerとして、運用体制(人材・スキル・引き継ぎ)を前提にした設計、監視・障害対応・変更管理の統一、5年後・10年後の人員構成を見据えた属人化排除といった課題を解決し、現場が本当に回るハイブリッドインフラを提供します。

オンプレミスとクラウドを最適に組み合わせたハイブリッド環境を設計・構築します。
柔軟性・拡張性・セキュリティを両立したインフラ基盤で、ビジネスの成長を支えます。
インフラ刷新やクラウド活用をご検討の際は、ぜひご相談ください。


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