推定で2万個の不具合が存在すると考えられている Linux カーネルの不具合を修正する活動に取り組んでいます。

課題

  • 既存の不具合によりテストが中断されてしまうことで、新規の不具合を検出することが難しい状態
  • カーネルが出力したメッセージの解析に失敗することで、不具合を見逃す
  • メッセージを解析しやすくするための修正を採用に至るまで粘り強く取り組もうとする人がいない

導入効果

新規の不具合が混入した場合に、すぐに報告される可能性が高くなりました。また、メッセージが解析しやすくなったことで、不具合を再現させるプログラムの作成や不具合の原因となった変更点の特定の成功率が向上しました。数年後には、出荷時点で既に不具合の少ない Linux カーネルが利用されることにより、 Linux システムの安定稼働やセキュリティ強化が期待されます。


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