Low-Code Platform Development support service ローコードプラットフォーム（LCP）を活用した開発
LCP, ローコード, ノーコード, ローコードプラットフォーム, 生産技術革新, 開発プロセス, 業務効率化, 生産性向上, 内製化
システム開発の内製化のコアとなるローコード開発の
様々な課題をともに解決いたします
各社がDX（デジタルトランスフォーメーション）を進め、システム開発の内製化に取り組む中で、コードをあまり書かずにアプリケーションの開発ができる「ローコード開発」を採用し、それを実現するために「ローコードプラットフォーム（LCP）」を導入する企業が増えています。
ローコード開発とは、極力ソースコードを書くことなく視覚的な操作で開発を行う手法です。画面の作成はもちろん、簡単なデータ処理であれば、複雑なソースコードを書かなくても作成できるため、プログラミング初心者やプログラミングの経験が少ない技術者でも、開発業務を行うことができます。
このローコード開発を実現するのがLCPであり、開発、実行、運用といったシステムのライフサイクル全体をサポートする開発プラットフォームです。LCPにより簡単な操作でアプリケーションの開発や修正ができるので、早期のリリースや開発・運用などのコスト削減が期待されています。
LCPの製品は、現在様々なものが発表されていますが、お客様にとって適切なLCP製品を選択し、その特性に応じた進め方で開発しなければ、かえってコストや時間がかかってしまいます。
当社では、このような課題を抱えるお客様に対して、LCP製品の選定やローコード開発の推進支援、技術者支援を行っています。
当社のローコード開発支援サービス
①LCP製品の選定
LCPにはさまざまな製品があり、それぞれに得意な業務があり、開発手法も異なります。システム化したい業務や、開発・保守していく体制に応じて、製品を選定していく必要があります。
当社では、機能面だけでなく、非機能面の特徴や、開発後の運用にも焦点を当てた、LCP製品の選定をコンサルティングいたします。
②ローコード開発のための推進支援
「これまで実施していた開発と同じ進め方でよいのか？」「ローコード開発や採用したプラットフォームの特性を考慮すると、どういう作業を実施しなければならないのか？」といったお悩みに対して、設計やテストといった開発の工程定義や、開発チームにおけるメンバの役割分担の策定などを、従来の開発プロセスからローコード開発の特性に合わせてカスタマイズして、安定した品質を実現する開発を推進することを支援します。
③ローコード開発のための技術者支援
「ローコード開発をするにあたって、技術者が不足している」「自社内で開発を進めるにあたって、技術者を増やしたい」といったお悩みに対して、開発における技術的調査や質問にこたえる支援や、技術者を育成するためのトレーニングを行い、開発チームの早期立ち上げを実現します。
NTTデータ ニューソンでは、これまで多くのLCP製品を使って開発してきた経験・実績から、ノウハウをまとめ、お客様のLCP製品の選定と導入・推進をお手伝いしています。
また、LCP製品を取り囲む全体像を見極めたアーキテクチャーの検討とご提案をさせていただいたり、ローコード開発であれば開発要員のご提供、またお客様の内製化に向けた支援をしていくことも可能です。
もしLCP導入でお悩みがありましたら、是非一度お問い合わせください。
ニュースレター
LCPに関するニュースレターを発行しています。是非ご覧ください。
