IM-QuickActivate DX推進をトータルでサポート「IM-QuickActivate」

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DXは継続的な改善が大事!「IM-QuickActivate」で進めてみよう

企業内で業務改革が必要となり、システム化が必要だと判断しても、現在の業務フローをそのままシステム化してしまうと、真の要望や業務課題を捉えきれない場合があります。企業が求めている真の業務改革を実現するには、手段や方法論を選ぶ必要があります。
「IM-QuickActivate」は、NTTデータ イントラマート社が提供する、企業のDX業務改革をサポートするサービスで、企業のDX人材育成をはじめ、業務改革コンサルティング、Digital Process Automation Platform「intra-mart」を活用したシステム構築・運用、そして見直し、改善(PDCAサイクル)を繰り返し続けていく事ができるように支援していきます。
「IM-QuickActivate」を導入することで、企業の「業務改革の効果が得られない」「投資対効果が不明瞭」「何から着手すればいいのか分からない」といった課題をデジタルトランスフォーメーション(DX)で解決することができます。

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当社は「intra-mart」でのBPM・DXの実現に長く携わった経験から、この「IM-QuickActivate」を採用し、企業と一緒になって現状業務を可視化してボトルネックを特定し、あるべき姿を描き、企業が継続的に改善していけるようになるための支援を行なっています。

IM-QuickActivateを詳しく!

  1. STEP0 教育

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    教育サービスでは、業務プロセス改善を進めていくために必要な前提知識を身に付けていただくことができます。業務改革に何が必要か、BPMとは?という基礎知識、業務フローの書き方、ローコード開発について等、NTTデータイントラマートでは各種研修が準備されていますので、最初に受講していただくことをお勧めします。

  2. STEP1 【AsIs分析】経営・事業課題の特定と業務の可視化

    業務要件定義フェーズの【AsIs分析】では、最初に事業の目標や企業間の関係を整理し、業務プロセス全体を俯瞰的に見て全体を捉えておきたいです。

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    現状の業務プロセスのAsIs分析では、お客様と一緒に現在の業務プロセスの可視化と課題抽出をしていきます。

  3. STEP2 【ToBe検討】あるべき姿

    【ToBe検討】では、あるべき業務フローを検討します。
    Step1で可視化した現状の業務プロセスに対し、不要タスク/必要タスクを明確にし、手作業のタスクをシステムで置き換えるなど、ToBe業務フローを作成していきます。

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    ToBeをひととおり描いたら、効果の測定を行います。
    シミュレーション機能を使うことで、AsIsのシミュレーションで改めて現状の課題が抽出できたり、Tobeのシミュレーションで改善の結果測定ができるようになり、「あるべき姿」の方針策定に役立てることができます。

  4. STEP3 【開発】ローコード開発

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    業務を可視化して、システムの適用範囲を決めましたら、次はシステム開発です。システム開発は、ローコード開発/ノーコード開発ができる intra-mart を使います。
    intra-martは、IM-BPM、IM-BloomMaker、IM-LogicDesigner、IM-FormaDesignerなどのローコード/ノーコード開発ツールを備えています。

  5. STEP4 【プロセスマイニング】

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    システムを導入しただけでは継続的な改善にはなりません。
    導入後は「プロセスマイニング」を使用して、新しい業務プロセスにまだどのような課題があるのか、どこを改善していくべきかを継続して認識することが大事です。

    重要なのは、システム導入後も、どんな課題があるのか、どこを改善していくべきなのかを継続して認識することです。
    課題を認識し、改善を繰り返していくことで、DXのステップをのぼっていくことが出来るようになり、変化に強い企業に発展していきましょう。

契約業務を
「IM-QuickActivate」で

ここで「IM-QuickActivate」の適用イメージを『契約業務プロセス改善』を例にご紹介します。当社には「契約ライフサイクル・マネジメント」というソリューションがありますので、こちらでご紹介しています。

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